福津市議会 2021-09-06 09月06日-05号
現時点でバスケットゴールに関する不具合の報告はあっていませんが、ほとんどの器具が設置から30年以上を経過しているため、長寿命化改良工事を含めた計画的な更新が必要であると考えております。 また、今後は、体育館に設置の運動器具も点検対象に含めることも検討したいと考えております。 ③の小・中学校の体育館の照明が複数消えたままだが、交換する予定はという質問でございます。
現時点でバスケットゴールに関する不具合の報告はあっていませんが、ほとんどの器具が設置から30年以上を経過しているため、長寿命化改良工事を含めた計画的な更新が必要であると考えております。 また、今後は、体育館に設置の運動器具も点検対象に含めることも検討したいと考えております。 ③の小・中学校の体育館の照明が複数消えたままだが、交換する予定はという質問でございます。
古賀中学校外壁改修工事の設計について、劣化状況調査の結果、10年前の耐震補強改修歴、また、今後の長寿命化改良を視野に入れながら、建物の安全性、耐用性、利便性を考慮した内容を検討。古賀北中学校大規模改造工事の設計について、学校施設長寿命化計画における改修基本方針に沿って具体的な改修内容を検討し、作業を進めている。
古賀北中学校大規模改造工事の設計について、昭和56年建設より39年が経過した建物であり、施設機能の低下も顕在化している状況から、建物の安全性・耐用性を高めるために、後の長寿命化改良を視野に入れ、改修計画を進めているとのこと。
この計画では、築80年を施設の目標使用年数として設定しており、約半分に当たる築40年頃に長寿命化改良工事を実施し、その前後20年に大規模改造を行うこととしています。計画期間30年間のトータルコストを比較した結果、従来の築60年程度で改築する場合の試算326億円の総事業費に対し、今回の長寿命化型では220億円となり、約100億円のコスト縮減と事業費の平準化が図れる見込みとなっております。
この計画では、築80年を施設の目標使用年数として設定しており、約半分に当たる築40年頃に長寿命化改良工事を実施し、その前後20年に大規模改造を行うこととしています。計画期間30年間のトータルコストを比較した結果、従来の築60年程度で改築する場合の試算326億円の総事業費に対し、今回の長寿命化型では220億円となり、約100億円のコスト縮減と事業費の平準化が図れる見込みとなっております。
455 ◯執行部 既に50年経過している建物というのがございますので、長寿命化改良工事と大規模改造工事を併用しながら、建物の使用期間80年間を目指して長寿命化を図っていく予定でございます。
福間中学校は構造上、長寿命化改良工事が難しいことから、国庫補助の採択を受けて改築工事を行っています。新設校建設には基本設計、実施設計、工事など最短でも4年を要するものと考えております。既に両小学校においては、増築の方針による対応を図っています。これらを考えた場合、優先順位として中学校新設が必要との考えです。
福間中学校は構造上、長寿命化改良工事が難しいことから、国庫補助の採択を受けて改築工事を行っています。新設校建設には基本設計、実施設計、工事など最短でも4年を要するものと考えております。既に両小学校においては、増築の方針による対応を図っています。これらを考えた場合、優先順位として中学校新設が必要との考えです。
一方、長寿命化改良事業につきましては、構造体の劣化対策を要する建築後40年以上経過した建物について、コンクリートの中性化対策や鉄筋の腐食対策工事、鉄骨づくりでは、鉄骨の腐食対策や接合部の破損補修工事などの構造体の長寿命化対策に加えまして、水道、電気などのライフラインの更新などを行いまして、約70年から80年程度使用できるよう行う改修事業になります。
このように、人口の急激な増加に伴い、児童数が増加した福間南小学校、福間小学校、津屋崎小学校では、教室の確保が急務なことに加えまして、教育施設の全般に言えることでございますが、市内の小・中学校施設の全74棟のうち、これから5年以内には、半分近くが建築後40年以上経過した施設となり、長寿命化改良事業の対象となってまいります。
このように、人口の急激な増加に伴い、児童数が増加した福間南小学校、福間小学校、津屋崎小学校では、教室の確保が急務なことに加えまして、教育施設の全般に言えることでございますが、市内の小・中学校施設の全74棟のうち、これから5年以内には、半分近くが建築後40年以上経過した施設となり、長寿命化改良事業の対象となってまいります。
そのときに、教育委員会の答弁として、学校施設については、財政課でアセットマネジメントを調査することにしており、福間小学校、神興小学校を建て替えるのか、長寿命化改良事業であと20年、30年継続して利用するのかを今後判断していくものと、教育委員会としての考えを示されてるわけですよ。これらの判断材料となるのが、公共施設アセットマネジメント長寿命化計画の調査結果ではないんですか。
そのときに、教育委員会の答弁として、学校施設については、財政課でアセットマネジメントを調査することにしており、福間小学校、神興小学校を建て替えるのか、長寿命化改良事業であと20年、30年継続して利用するのかを今後判断していくものと、教育委員会としての考えを示されてるわけですよ。これらの判断材料となるのが、公共施設アセットマネジメント長寿命化計画の調査結果ではないんですか。
本年、総務文教委員会におきまして所管事務調査をいただき、報告書が提出された中でも大きな議論の対象になっているということは、平成25年度から新設されました長寿命化改良事業と新築建てかえの判断を今後することになり、財源の確保が重要な課題であると委員会の意見が結ばれているところでございます。
本年、総務文教委員会におきまして所管事務調査をいただき、報告書が提出された中でも大きな議論の対象になっているということは、平成25年度から新設されました長寿命化改良事業と新築建てかえの判断を今後することになり、財源の確保が重要な課題であると委員会の意見が結ばれているところでございます。
また、平成25年度には、長寿命化改良事業(補助率3分の1)が新設されたので、制度の活用について検討中である。 福間小学校、神興小学校を建てかえるのか、「長寿命化改良事業」であと20年から30年継続して利用するのがよいのか、今後、判断をしていくことになる。 (2)入札制度のあり方について。 制限付き一般競争入札。
また、平成25年度には、長寿命化改良事業(補助率3分の1)が新設されたので、制度の活用について検討中である。 福間小学校、神興小学校を建てかえるのか、「長寿命化改良事業」であと20年から30年継続して利用するのがよいのか、今後、判断をしていくことになる。 (2)入札制度のあり方について。 制限付き一般競争入札。
長寿命化改良事業、これを活用することで、通常の公立学校施設、大体40年程度で改築するんでありますが、技術的には70年から80年程度の使用が可能ということが書かれておりました。改築と比較すると、工事費のコスト面だけでなく、廃棄物が抑制され、また環境面にもメリットが生じるということが書かれております。
こうした検討結果を踏まえて、国の平成25年度予算案では、建物への耐震化の向上や、水道、ガス管といったライフライン更新等への補助を行う長寿命化改良事業も導入されると聞いています。